MMAの暴れ馬

RIZIN・UFC・BellatorなどMMAのことを中心に書いてます

ネバダ州、UFCフライ級カルロス・モタに薬物検査不合格で2年の出場停止処分

UFCフライ級のカルロス・モタが薬物検査陽性で2年の出場停止処に。

モタ (8-2 MMA, 0-1 UFC)は、米国反ドーピング機関によって禁止されている代謝調節物質であるメルドニウムの陽性反応を示しました。 2 年間の出場停止処分に加えて.モタは合計 2,848ドルの罰金を科され、これには 448.28ドルの弁護士費用が含まれています。モタは、2024年10月29 日に大会に復帰する資格があります。

この制裁は、水曜日にラスベガスで開催されたネバダ・アスレチック・コミッションの会合で、ネバダ州司法長官室のジョエル・ベッカー代表によって発表されました。薬物検査の失敗は、10月29日のコーディ・ダーデン戦に判定0-3で敗れたことが原因です。当時LFAフライ級王者だったモタは、急遽試合に臨みました。それは彼のUFCデビューでした。