MMAの暴れ馬

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◼️PFL 6: 2024 Regular 結果速報&動画

中継
U-NEXT
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 7時30分〜

各階級で2試合合計のポイントを競い、上位4選手がプレーオフ(準決勝)に進出。
試合の勝者は3ポイント、敗者は0ポイント、引き分けの場合は1ポイントを獲得。
また1Rで試合を決着させれば3ポイント、2Rは2ポイント、3Rは1ポイントのボーナスポイントを獲得。優勝賞金100万ドル。

プレリミナリーカード(ESPN+)

第1試合 フェザー級第2戦
○タイラー・ダイヤモンド(14-3 MMA, 3-2 PFL: Team Alpha Male) +150
vs
●ブレット・ジョーンズ(20-5 MMA, 1-2 PFL, 2-1 BMMA: Shore MMA) −180
判定3-0
※29-28×3
ダイヤモンドが3ポイント獲得。アダム・ボリッチ欠場の代打で第2戦から出場で合計3ポイント。
ジョーンズは2敗で合計0ポイントでプレーオフ進出ならず。


第2試合 ウェルター級第2戦
○ネイマン・グレイシー(13-5 MMA, 1-1 PFL, 10-4 BMMA:Renzo Gracie Jiu-Jitsu Academy / Kings MMA) +240
vs
●ドン・マッジ(11-5-1 MMA, 2-2 PFL: FightFit Militia / MadFit MMA) −298
判定3-0
※30-27×3
ネイマン(Bellator最終ランキング5位)が3ポイント獲得。1勝1敗で合計3ポイント、マッジは1勝1敗で合計6ポイント。
第3試合 フェザー級第2戦
○ティムール・ヒズリエフ(16-0 MMA, 5-0 BMMA: Dagfighter) −550
vs
エンリケ・バルゾラ(20-9-2 MMA, 0-2 PFL, 4-2 BMMA: American Kickboxing Academy) +410
判定3-0
※30-27×3
ヒズリエフ(Bellator最終ランキング5位)が3ポイント獲得で合計6ポイント、バルゾラ(Bellator最終ランキング7位)は2敗で0ポイント。プレーオフ進出ならず。
第4試合 ウェルター
アンドレイ・コレシュコフ(28-5 MMA, 1-1 PFL, 16-4 BMMA::RusFighters Sport Club / Storm Fight School) −142
vs
●ゴイチ・ヤマウチ(29-7 MMA, 1-1 PFL, 14-5 BMMA: Yamauchi Team) +120
判定3-0
※29-28,29-27×2
コレシュコフ(Bellator最終ランキング3位)が3ポイント獲得。1勝1敗で合計3ポイント、ヤマウチ(Bellator最終ランキング4位)は1勝1敗で合計3ポイント。
第5試合 フェザー級
○カイ・カマカ3世(14-5-1 MMA, 2-0 PFL, 6-1 BMMA: 808 Fight Factory / Xtreme Couture) −455
vs
●ペドロ・カルバーリョ(13-10 MMA, 0-2 PFL, 6-5 BMMA: SBG Ireland) +350
判定3-0
※30-27,29-28×2
カマカ3世(Bellator最終ランキング9位)が3ポイント獲得で合計6ポイント、カルバーリョ(Bellator最終ランキング6位)は2連敗で合計6ポイント。プレーオフ進出ならず。4連敗に。
第6試合 ウェルター級第2戦
○シャミル・ムサエフ(18-0-1 MMA, 2-0 PFL: Golden Team) +140
vs
●ムラド・ラマザノフ(12-1 1NC MMA, 1-1 PFL: Dagestan Fighter) −166
TKO 2R1:51
※左フックからパウンド
無敗対決を制したムサエフが5ポイント獲得で合計10ポイント、ラマザノフは1勝1敗で合計6ポイント。
第7試合 ウェルター級ワンマッチ
○ロレンツ・ラーキン(26-8 MMA, 1-0 PFL, 7-3 1NC BMMA: Millennia MMA) −355
vs
●アラン・ドミンゲス(11-7 MMA, 0-1 PFL: Samurai Fight Center) +280
TKO 1R4:46
※パウンド連打
ラーキン(Bellator最終ランキング7位)が1年振りの復帰戦勝利。
メインカード(ESPN, ESPN+)

第8試合 フェザー級第2戦キャッチウエイト151パウンド
○ガブリエル・ブラガ(2023年フェザー級準優勝:15-1 MMA, 6-1 PFL: Tropa Thai) −185
vs
●ババ・ジェンキンス(2022年フェザー級準優勝:21-9 MMA, 7-5 PFL:Kings MMA / Blackhouse MMA / American Top Team) +154
TKO 1R1:48
※肩を脱臼
ブラガが6ポイント獲得で合計12ポイントだが前日計量失敗で−1ポイントが加算され11ポイントとなりプレーオフ進出決定、ジェンキンスは2敗で0ポイント。プレーオフ進出ならず。


第9試合 ウェルター級第2戦
○マゴメドフ・ウマラトフ(16-0 MMA, 7-0 PFL: Eagles MMA) −3200
vs
●ブレナン・ワード(17-9 MMA, 0-2 PFL, 12-7BMMA: Whaling City Boxing / Rivera Athletic Center) +1400
アナコンダ・チョーク 1R2:53
ウマラトフが6ポイント獲得で合計9ポイントとなりプレーオフ進出決定、ワード(Bellator最終ランキング8位)は2敗で0ポイント。
第10試合 ウェルター級第2戦
○ローガン・ストーリー(元Bellator暫定ウェルター級王者:16-3 MMA, 1-1 PFL, 10-2 BMMA: Kill Cliff FC) −306
vs
●ルカ・ポクリット(10-2 MMA, 0-1 PFL, 3-0 BMMA: SBG Ireland) +245
判定3-0
※29-28×2,30-27
ストーリー(Bellator最終ランキング2位)が3ポイント獲得し1勝1敗で合計3ポイントでプレーオフ進出ならず、第2戦から出場のポクリットは0ポイント。
第11試合 フェザー級第2戦
○ブレンダン・ラウネーン(PFL 2022年フェザー級優勝:28-5 MMA, 10-5 PFL: All Powers Gym / Alliance MMA) −650
vs
ジャスティン・ゴンザレス(12-3 MMA, 0-2 PFL, 4-1 BMMA: Tropa Thai) +470
TKO 2R3:34
※ゴンザレスのタックルにラウネーンがカウンターの膝蹴り。額をカットしドクターストップ。
ラウネーンが5ポイント獲得で合計11ポイントとなりプレーオフ進出決定、ゴンザレス(Bellator最終ランキング8位)は2敗0ポイントでプレーオフ進出ならす。