■10.28 Fury vs. Ngannou: Battle of the Baddest
サウジアラビア リヤド
主なカード(DAZN PPV)
第7試合 ボクシングマッチ ヘビー級 10R
○タイソン・フューリー(WBCヘビー級王者, 元WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者 34-0-1 Boxing) 277.7lbs
vs
×フランシス・ガヌー(0-1 Boxing, 17-3 MMA:元UFCヘビー級王者) 272.1lbs
判定2-1
※94-95,96-93,95-94
Sherdogは95-94×3でガヌー
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— MMA Junkie (@MMAJunkie) 2023年10月28日
Francis Ngannou knocks down heavyweight champ Tyson Fury, who escapes with split decision #FuryNgannou https://t.co/W6JOQmi2ul pic.twitter.com/xCAsLlVXTg
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現WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(35)と元UFC世界ヘビー級王者フランシス・ガヌー(37)のボクシング戦が日本時間29日、サウジアラビア・リヤドで行われている。3R、ガヌーがフューリーからダウンを奪った。まさかの展開にネット上では「人類最強過ぎる」の声が上がっている。
「Battle of the Baddest(人類最凶決定戦)」と銘打たれた同対決。試合前の公開練習ではパンチミットのキレの差にフューリーが圧倒的有利の予想もあった。
まさに“人類最強”を体現した。ボクシング王者相手に冷静にパンチを放っていくガヌー。1Rからフューリーの強烈な左フックに襲われるが、なんとか回避。2Rには、組み際で右のパンチをヒットさせた。
視聴者が盛り上がったのは3R。フューリーのワンツーをガードし見る。続けて同じコンビネーションがくると、これを見極め左フック。フューリーの顔面をとらえ、ダウンを奪った。
その後もフューリーの一方的な試合ではなく、お互いにパンチをヒットさせる互角の戦いに。一進一退の攻防を繰り広げ、最終Rにガヌーは、スーパーマンパンチを繰り出し観客を沸かせたが判定は1-2でフューリーに。
僅差で敗れたMMAファイター・ガヌーにネット上では、「人類最強過ぎる」「映画を作ってくれ」「ガヌー株爆上がり」「すごすぎる」「MMA最強」「ガヌーは想像を超えてきた」「このままボクシングやらない?」など称賛の声が相次いでいる。(Yahoo!ニュース)