・オヴィンス・サン・プルー(40歳:26-17 MMA, 14-12 UFC) 元ライトヘビー級ランカー
前日お伝えした禁止薬物使用による6ヶ月間の出場停止処分の影響かもしれません。
OSPは2013年4月からUFCに出場していました。
・コートニー・ケイシー(36歳:10-10 MMA, 6-9 UFC) 女子ストロー級→フライ級
今年2月25日にUFC Fight Night 220でジャスミン・ジャスダヴィシウスと対戦する予定でしたが、明らかにされていない医学的理由により欠場をしました。
6月に病状の治療のために禁止薬物BPC-157を摂取したとして自ら申告した後、2023年9月中旬にUSADAから4か月の出場停止処分を受けていました。
ケイシーは2015年7月からUFCに出場していました。
・ロニー・ローレンス(31歳:8-2 1NC MMA, 2-1 1NC UFC) バンタム級
今年6月17日UFC on ESPN 46でダン・アルゲタと対戦し、アルゲタがマウントからギロチンでキャッチしレフェリーがストップ。しかし、ローレンスがタップをしていないと猛抗議。実際タップの動作は無く誤審によるノーコンテスト に。ローレンスはこの試合の前の試合は判定負けでしたが連敗はしていません。
ローレンスは2021年2月からUFCに出場していました。
※リリースは、プロモーション側の契約解除の場合と選手側から契約解除を申し出て許可された場合があります。
