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PFL 5: 2022 Regular Season ヘビー級&フェザー級第2戦 結果速報&動画

■6.24 PFL 5: 2022 Regular Season
ジョージア州 アトランタ Overtime Elite Arena

メインカード(ESPN, ESPN+)

第11試合 ヘビー級
マテウス・シェッフル(16-8 MMA, 1-1 PFL: CM System) +460
vs
×ブルーノ・カッペローザ(2021年ヘビー級優勝:15-6 MMA, 5-1 PFL: Corinthians MMA:元Jungle Fightライトヘビー級王者) −610
判定3-0

シェっフルが3ポイント獲得するも脱落、カッペローザは6ポイントのまま ヘビー級はデニス・ゴルツォフ、アンテ・デリア、ブルーノ・カッペローザ、クリッドソン・アブレウがプレーオフ進出


第10試合 ライト級
アンソニー・ペティス(25-12 MMA, 1-2 PEL: Roufusport: 元UFC&元WECライト級王者) 6ポイント −170
vs
ティービー・レイ(23-10 MMA, 7-5 UFC: Higher Level MMA / Dinky Ninjas) 0ポイント +145

※前回、ペティスはマイルズ・プライスに1R三角絞めで勝ち、レイはアレックス・マルチネスに判定負け

第9試合 ヘビー級
○クリッドソン・アブレウ(16-5 1NC MMA, 1-1 PFL: Evolucao Thai / Gracie Barra) +410
vs
×ヘナン・フェヘイラ(9-2 1NC MMA, 3-0 1NC PFL: Team Nogueira) −520
判定3-0
※30-27×3
アブレウが6ポイントに、フェヘイラは6ポイントのまま

第8試合 フェザー級
クリス・ウェイド(2021年フェザー級準優勝:21-7 MMA, 9-4 PFL: East Islip Kickboxing / Long Island MMA) 3ポイント −540
vs
カイル・ボフニャク(11-6 MMA, 0-1 PFL: Broadway Jiu-Jitsu) 0ポイント +420

※前回、ウェイドはランス・パーマーに判定勝ち、ボフニャクはババ・ジェンキンスに判定負け

第7試合 ヘビー級
アンテ・デリア(2021年ヘビー級準優勝:19-4 MMA, 3-2 PFL: Cro Cop Top Team) 5ポイント −1050
vs
シェルトン・グレイブス(9-5 MMA, 0-0 PFL: Top Flight MMA) +700

※前回、デリアはマテウス・シェッフルに1R右ストレートでKO勝ち、グレイブスは欠場のスチュアート・オースチン(15-8 MMA, 0-2 PFL: Team Titan) 0ポイントに代わり初出場

第6試合 フェザー級
○ババ・ジェンキンス(2021年フェザー級ベスト4: 18-5 MMA, 4-1 PFL: Kings MMA) 3ポイント −285
vs
×レイナルドエクソン(18-6 MMA, 1-1 PFL: Pitbull Brothers) +240
判定3-0
※30-27×3
ジェンキンスは6ポイントに、エクソンは0ポイントで脱落 ブレンダン・ロックネンのプレーオフ(準決勝)進出が決定

第5試合 ヘビー級
○デニス・ゴルツォフ(2021年ヘビー級ベスト4: 29-7 MMA, 7-2 PFL: Sambo Piter) −660
vs
×モーリス・グリーン(10-7 MMA, 0-1 PFL: Jackson-Wink MMA) +490
判定3-0
※30-27×3
ゴルツォフは9ポイントになりプレーオフ(準決勝)進出決定、初出場のグリーンは0ポイントで脱落


プレリミナリーカード(ESPN+)

第4試合 フェザー級
○ランス・パーマー(2018年&2019年フェザー級優勝:23-6 MMA, 12-3 PFL: Team Alpha Male) −165
vs
×シェイモン・モラエス(14-6 MMA, 3-2 PFL: Black House) +140
判定3-0
※29-28×2,30-27
パーマーは3ポイントに、モラエスは3ポイントのまま

第3試合 ヘビー級
○フアン・アダムス(10-4 MMA, 1-0 PFL:Jackson-Wink MMA) −170
vs
×サム・ケイ(8-6 MMA, 0-1 PFL: Prophecy Fight Centre) +145
TKO 2R2:30
※パウンド
初出場のアダムスは5ポイントを獲得するもプレーオフ(準決勝)進出ならず、同じく初出場のケイは0ポイントで脱落

第2試合 フェザー級
○工藤諒司(11-3-1 MMA, 1-1 PFL: TRIBE TOKYO M.M.A) +150
vs
×アレハンドロ・フローレンス(21-4 MMA, 2-1 PFL: Lions Alpha Team) −175
KO 1R2:52
※右フック
工藤は6ポイントでプレーオフ(準決勝)進出決定、フローレンスは3ポイントのまま

第1試合 フェザー級
○ブレンダン・ロックネン(2021年フェザー級ベスト4: 23-4 MMA, 6-1 PFL: All Powers Gym / Alliance MMA) −900
vs
×アゴ・フスキッチ(8-5 MMA, 0-1 PFL:-) +625
判定3-0
※29-28×2,30-27
ロックネンは6ポイントに、フスキッチは0ポイントで脱落

※前回、ロックネンは工藤諒司にテクニカル判定勝ち、フスキッチは欠場になったボストン・サルモン(8-4 MMA, 1-1 PFL: PHD Athletics / Xtreme Couture) 0ポイントに代わり初出場

各階級で2試合合計のポイントを競い合い、上位4選手がプレーオフ(準決勝)に進出する。

試合の勝者は3ポイント、敗者は0ポイント、引き分けの場合は1ポイントを獲得する。また1ラウンドで試合を決着させれば3ポイント、2ラウンドは2ポイント、3ラウンドは1ポイントのボーナスポイントを獲得できる。

優勝賞金100万ドル。

中継
DAZN
メインカード(10時〜)
プレリミナリーカード(6時30分〜)